タミフルと副作用に悩まされる女性

タミフルは新型のインフルエンザにも効果的

インフルエンザの検査を行うときには、口などの粘膜を調べる必要があるので、ぬぐい液を浸透させた綿棒などを使用することがあります。
ぬぐい液には使用する部位によって成分が異なったものがあるので、その部位に適したものを使用する必要があります。
タミフルは、ウイルスの増殖を抑制する効果がありますが、インフルエンザだと確認されないと処方してもらえません。
基本的には体温が39度以上で、咽頭痛や関節痛があるのが条件ですが、感染者に高齢の家族がいる場合は、予防的に処方される場合もあります。
副作用などの問題があるので、他の抗ウイルス薬が処方される場合もありますが、耐性を持ってしまったウイルスに対しては、効き目がなくなるので、数種類の抗ウイルス薬が投与される可能性もあります。
とくに高齢者の場合は短時間で感染が拡大するので、感染予防の措置をするだけでなく、すぐにタミフルなどを投与できる体制を整えておく必要があります。
近年では新型インフルエンザや豚インフルエンザ、鳥インフルエンザのリスクが非常に高まっているので、免疫力が低い高齢者や乳幼児などに関しては、タミフルを早めに手に入れるようにする必要があります。
タミフルは新型インフルエンザに対しても効果があるとされていて、世界各国で備蓄されていますが、新しいタイプのインフルエンザは、鳥インフルエンザなどから変異したものが多く、毒性が非常に強い可能性もあるので、緊急時の薬の投与に関しては、医療機関や自治体、高齢者や幼児などを優先することになっています。
南米の各国では豚インフルエンザが流行しつつありますが、人間から人間への感染も起きやすいので、日本においても緊急時のマニュアルなどが整いつつあります。

あわせて読みたい記事