タミフルと副作用に悩まされる女性

乳幼児がインフルエンザに感染したら?

毎年猛威をふるうインフルエンザは感染症として誰もに恐れられているものであり、重症化してしまう人や生命を落としてしまう人もしばしば見られる脅威があります。
大人がかかっても高熱や頭痛、節々の痛みなどに苦しめられることになりますが、多くの場合には安静にしていることで一週間程度で完治することができます。
インフルエンザで寝込む女の子
自分のことであれば我慢できても、インフルエンザにかかったのが乳幼児であると一大事に感じるでしょう。
乳幼児では自分で自覚症状を伝える事ができない場合も多く、症状の判断から大人がしてあげなければなりません。
インフルエンザに感染してしまったかもしれないという判断をする基本は高熱であり、顔が赤くなってつらそうな様子を見せることに敏感になっていてあげることが大切です。
そのつらさから泣き続ける乳幼児も多く、普段の不満を伝えるときの泣き方とは違うことが多いので、インフルエンザの流行期には特に気を払っておくと良いでしょう。
もしインフルエンザに感染していることが疑われたら、まずは小児科を受診して診断をしてもらうことが先決です。
そして、インフルエンザにかかってしまっていたら薬を出してもらうことに加えて、自宅ではできるだけよい環境を作り出してあげることが重要なことです。
部屋の湿度を50%から60%程度に保って喉の粘膜を守ってあげたり、熱が上がって安定したら汗をかかないように薄着にしてあげたりすることが大切です。高熱は水分を奪うため、こまめに水分を与えてあげることで楽にさせてあげることができます。
水分を与えるのは特に重要であり、嘔吐や下痢によっても水分が奪われるため、脱水症状になってしまう乳幼児も稀に見られるからです。

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